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朝6時のあさまに乗り上野で京成特急に乗り換え、成田空港に行きます。パスポートチェックインで、受託手荷物はないので、手続きは簡単に終わりました。出国手続後に、一風堂でラーメンを食べました。
飛行時間は2時間半なので、あっという間に台北に到着しました。入国審査がややこんでいましたが、問題なく入国できました。まずは両替ですが、2泊3日の予定でしたので、とりあえず3万円変えました。結果的には、カードがかなり使える上、屋台などは安いので、2万円でも十分でした。しかし、悠遊カード(easy card)のチャージ、タクシー、屋台、九份は現金が必要です。
まずやることは、台湾版SUICAである、悠遊カードをゲットすることです。地下にお店があるという標識に従って進むとコンビニがあり、レジの人に言うと簡単に買えました。息子は12歳になったばかりですが、12歳から大人料金になりますので、500元ずつチャージしました。同じ階を歩くと台北行きMRTの標示があり、簡単に台北行きの特急電車に乗れました。この辺はほぼ日本と同じ感覚で進めます。36分で台北駅に到着しました。
5時になってしまったので、ホテルに行かずにそのまま永康街に行き、鼎泰豊で小籠包を食べました。思ったほど熱くなかったのですが、すごく美味しい。一緒に頼んだ空芯菜、チャーハン、蟹味噌入り小籠包のどれも美味しく、小6の息子も大満足でお腹いっぱい食べられました。ビールまで飲んで約7000円と、比較的お安く感じました。もちろんカードで払えます。
そのまま歩いて、スムージーでマンゴーかき氷を食べました。客はほとんどが現地の人で、ほぼ満席でした。そしてほとんどの人がマンゴーかき氷をシェアして食べていました。息子と2人で1個を食べたのですが、すごく美味しい。氷がふわふわで独特です。マンゴーもすごく甘い。量が多くて、お腹が冷えました。
スムージーの向かいのネギ餅屋さんに現地の人がずっと行列を作っていて、買ってみました。お腹いっぱいだったので、トッピングは卵のみです。それでもすごく美味しい。もしかしたらローカルフードで、1番美味しかったかもしれない。
しかし、この時点でだいぶお腹の調子が悪くなり、歩くのも辛くなりました。地下鉄構内のトイレに駆け込み、ギリギリ間に合いましたがかなり危なかった。ちなみにトイレに紙はなかったです。
中山駅からホテルは歩いてすぐでした。ホテルはシャワーのお湯が出ないこと以外は、綺麗で良かったです。ホテルには7時に着いたので、少し休んでから士林夜市に出かけることにしました。地下鉄1本で簡単に行けますが、降りるのは士林駅の1つ前の駅です。
士林夜市は夜遅いのに人が多いです。しかし、ところどころ物凄く臭い。後日その原因が臭豆腐だと言うことを知りますが、その時は知らずに思いっきりその匂いを吸い込んでしまい、私も子供も戦意喪失し、何も買わずに退散しました。
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